620opのメモブログ

とあるITエンジニアが読書メモやイベント参加メモを公開しているブログ

【読書メモ】『ものも家事も最低限。子どもとミニマルに暮らす』

ミニマリストNozomiさんの書かれた『ものも家事も最低限。子どもとミニマルに暮らす』を読んだので、読書メモを公開します。

本書の主題

  • ミニマリストがしていることは、「必要なもの・大切なものを自分にとって管理できる最低限まで絞る」こと
  • その目的は「大切なことに集中する」ため

こんなものは手放せる

  • あきらかなゴミ
  • 用途不明のもの
  • 何個も持っているもの
  • 今使っていないもの
  • 1年使っていないもの
  • 存在を忘れていたもの
  • 「いつか使おう」と思っているもの
  • 「捨てたほうがいいかな?」と人に聞きたくなるもの

服を少なくするコツ

  • お気に入りをどんどん着る
    →少ない数でもお気に入りだから満足できる
  • 服をワンシーズン(半年)で買い替える
  • 必要になってから買う

ものを少なく保つコツ

  • 夫婦共用のものを増やす
  • フリマで高く売らない
    →目的は売ることではなく片づけること
  • 手放す難易度の高いものは後回しでOK
  • 「自分軸」で判断をする
    →他者評価を気にせず、自分がどうありたいか、自分がどうしたいかでもの選ぶ

定位置を決める

  • ものを減らした後に行うべきは定位置を決めること
  • ものを減らせばそもそも収納用品がいらなくなる
  • 収納は使用頻度別に行う
  • 取り出す、片づけるときのアクションが少なくなるように収納する

元の場所に戻す

  • ものを減らして定位置を決めたら、あとはキープするだけ
  • 1つ新しいものを買ったら1つ手放すを習慣化する
  • 収納スペースは余白を残す
  • 買い物の数を減らす
  •  

【読書メモ】『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』

田豊史さんの書かれた『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』を読んだので、読書メモを公開します。

倍速視聴をする人が増えている理由

・映像作品の供給過多
 → 話題についていきたいが観るべき作品、その他やることが多すぎて倍速視聴に頼ってしまっている

・「コスパ」を求める人が増えた
 →「何かをモノにしたい」「何者かになりたい」欲求が強いが、同時に「無駄な時間を過ごしたくない」ということを過剰に恐れている

・セリフをすべて説明する作品が増えた
 →そういう作品が増えたことで、「セリフのないシーンは飛ばしてもいい」という発想をする若者が増えた

「作品の鑑賞」と「コンテンツの消費」

・作品の鑑賞:
 その行為自体が目的。作品に触れ、味わい、没頭すること。描かれているテーマの奥深さや崇高さ、芸術性の高さ等は一切関係ない

・コンテンツの消費:
 行為において、別の実利的な目的が設定されている場合を指す。例としては、映画を観ること自体が目的ではなく、「話題についていくために映画を観る」など

・「コンテンツ」という言い方には数値化できる量に換算して実態を把握しようとする意志が織り込まれている

・一方、「作品」は、量の物差しを拒否し、鑑賞に要した時間と得られる体験を費用対効果という観点で考えたりはしない

 

【読書メモ】『ひよこと学ぶITエンジニアのためのインプット・アウトプットエッセンシャルガイド』

ひよこ大佐さんの書かれた『ひよこと学ぶITエンジニアのためのインプット・アウトプットエッセンシャルガイド』を読んだので、読書メモを公開します。

techbookfest.org

インプットについて

・本書のインプットの定義は、「①情報の入手→②入手した情報の咀嚼→③咀嚼した情報の理解」のプロセス全体のことを指す

・「情報の入手」だけを行って、「インプットした!」と思ってはいけない

・インプットの最終的な目標はアウトプットすること
 →アウトプットの例:業務に活かす、コーディングを行う、イベントに登壇する

インプットの改善方法

①情報の入手

・無理に見聞きしたものを暗記しようとせず、外部記憶として活用する
 →概要のみを覚えておき、すぐに情報にアクセスできるようにする

・限られた時間で効率よくインプットができるように、「どれだけ時間を費やすか」「どのようにインプットしていくか」の計画を立てるようにする

・インプットしようとしている目的を明確にする
 →目的が明確になると、自ずと重要度・緊急度も明確になる
  →業務ですぐにでも使う情報:緊急度大
  →いずれ必要になるであろう情報:緊急度中
  →その他の雑多な情報:緊急度低

・あれこれ目移りせず、勉強する対象を一つに絞って集中してインプットする

②入手した情報の咀嚼

・咀嚼とは、入手した情報を自分なりに嚙み砕き、次の理解フェーズにつなげるためのもの
 →文章中の「重要な情報」を抜き出して整理・分解し、「不要な情報」を削ぎ落すことで、シンプルにしていくのが咀嚼のプロセス

・受け取った情報はそのまま覚えるのではなく、自分なりの言葉に置き換える
 →シンプルな表現にしたり、すでに知っている別の概念と紐づけて覚えることを意識するとよい

・重要な情報と思った箇所にマーカーを引く癖をつける

・実際に手を動かす
 →「なんとなくわかった」ではなく、実際に自分で手を動かして経験をすることが大切

③咀嚼した情報の理解

・「理解」の定義:ラベリングして「知識」として活用可能な状態に整理しておくこと

・理解できてるかのチェック方法は、アウトプットしてみること

・自分にあった難易度の情報を選ぶことが大事

・自分なりに得意な「認知」のやり方を模索する
 →読むことで理解するタイプなのか、書いて理解するタイプなのか、人に話して理解するタイプなのか…など

・インプットした情報の要点をピックアップしてノートにまとめる

・初学者は、最低限の質が担保されている情報を可能な限り多くインプットすることが大切
 →定番の技術書を読むことで、効率よく質のいい情報をインプットできる
  →何回も改訂されているということは、それなりにいい本という証拠

アウトプットについて

・本書のアウトプットの定義:実際に形にしたもの、もしくは形にしていく(出力する)動作=外部に対して自分の知識や経験を何らかの方法で発信し成果物が残るまでのプロセス

・アウトプットによってインプットした内容を正しく理解できているかを再確認することができる
 →うまく説明できない部分=インプットした際の理解が不十分な知識

・アウトプットすることでフィードバックが得られ、さらなるインプットにつながる

・質の高いアウトプットをし続けることで、所属する組織・コミュニティの中でのプレゼンスを上げることができる

アウトプットの改善方法

・小さなアウトプットからはじめる
 →ちょっとした知見をブログやXに投稿してみる

・シンプルさを意識する

・社内勉強会を企画する
 →自分の知見の発表、参加した勉強会のフィードバックなど

・他人のアウトプットを参考にする
 →良い部分は真似する。いまいちだと思ったら、なぜそう思うかを分析する

・達成可能な目標を立てて、アウトプットをしていく

【読書メモ】『自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ』

ちきりんさんの『自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ』を読みましたので、読書メモを公開します。

「正解のある問い」と「正解のない問い」

・「すべての問題には正解がある」という考えは幻想

・「正解のない問い」を他人任せにするのは無責任
 →正解がないからこそ、自分で意見をもって決めることが求められる

・「正解のある問い」に対して、意見をもつことは不可能
 →ただそこには、正解(=事実)と誤答があるだけ

・「正解のある問い」は調べることができる
 →「調べられない=正解のない問題」ではない
  →正解がないのではなく、正解にたどり着くのが極めて難しいだけ  
   →例えば、「第二次世界大戦で亡くなった人は何人か」という問いは、正解がある問いだが、調べるのが難しすぎて「正解のない問い」だと思えてしまう

・「正解のない問い」に対する意見には、正解も不正解もない
 →正解も不正解もない以上、「間違った意見」というのは存在しない
  →逆に、正解がないので「正しい意見」なんてものも存在しない

・「正解のない問い」に対して取る手段は「考える」こと
 →正解のない問いについて、いくら調べたり、人に聞いたところで問題は解決しない

・問いに直面した際にまず考えるべきは、その問いは「正解のある問題なのか否か」ということ

・カリスマと評される人の意見は一見正解のように聞こえるが、それもあくまでも一つの意見に過ぎない

「意見」と「反応」の違い

・ポジション(発言者の立ち位置)が明確なものが「意見」

・ポジションがどこなのかがわからない言葉は意見ではなく「反応」

・反応は、他者の意見の否定や、他者の意見への質問という形をとることが多い

SNSが普及したことで(あたかも意見のように見える)反応が目に見えるようになった

・意見を発信するには、「自分のアタマで考えること」と「言語化すること」が必須

・逆に、反応には思考を要しない
 →反応の例:「例外もありますよね?」「一概には言えませんよね?」「そうとも言

えないと思います」
  →これらの言葉は、どんな意見に対しても無思考で言うことができる

・意見にしか価値はない
 →意見を言う人=自分のアタマで考えてゼロからイチを生み出している人

・反応は面白くないうえに、それ自体に価値はない

・意見を表明し続けると、それらが集まって自我や人格を形成し始める
 →継続して意見を表明することで、その人のキャラが伝わり、ファンができる

・自信がないとき、意見は反応に変わってしまう
 →考えに考え抜いて意見をすれば、自然とその結論に自信は湧く

・意見に対しては反論ができるが、反応はポジションが明確ではないので反論することができない

・反応しかしない人は、意見を表明することを怖がっている
 →自分の意見に基づいて行動することを恐れているため、過剰に正解のない問いを調べたり、正解を知っていそうな人の意見を求めたりする

・「意見の正しさ」よりも、そもそもそれが本当に自分の意見なのかを気をつける
 →しっかりと自分のアタマで考えた意見なのかが大事

■発信活動について

・承認を得るために必要な情報とは、その人がどんな人かよくわかる情報

・自分の内面情報を提供しなければ、認めてもらうことはできない
 →承認を得るためには、積極的かつ意識的に自分の内面情報を提供する必要がある

・「この人はどんな人か」さえ伝われば、会ったこともない人からの承認すら得られる

・おすすめの発信方法:発信プラットフォームを一つ決めて、自分の意見そのプラットフォームに集める

・ネットの発信も現実と地続き
 →リアルで絶対に言わないことは言わないよう心がける

・リアル社会での振る舞いと同じにする

◾️発信のポイント

①ありのままの自分を表現する
 →唯一のルール:リアルな社会では言わないことはネット上でも発信しない

②発進のホームベースを1つに絞る

③自分にあった表現方法を見つけて、途中経過も含め、どんどん発信する
 →すごいものができてから発信する!とは考えなくていい

◾️生きづらさから脱却するために

・意見と同じく、生き方に正解はない

・学校的価値観により、「生き方に正解がある」と刷り込まれている人が多い

・正解はないので、他人からの答え合わせを求めない
 →多数派や偉い人の意見が正解なわけではない
  →答え合わせに費やす時間は無駄

・「絶対こうだ」と言えるまで考え尽くすことが大事
 →自分の意見に自信が持てて、他人の意見が気にならなくなる

・承認欲求を得るには、自分の意見を持つことが必要

・承認欲求:「他の誰とも異なる個としての自分」を承認されたいという欲求
 →内面情報を伝えなければ承認は得られない

・自我:「自分は誰か」「どんな人間か」という自分自身の意識
 →意見を持つことで、「自分がどんな人間なのか」を自分で理解できる
  →さらに、それを外に発信することで、他者にも自分の人格が伝わる

・意見を言わない限り、その他大勢の一人としてしてか認識されない

・広く認知されることに意味はない

・「正しく認知される」ことが大切
 →実態とは違うイメージがついても居心地が悪いだけ

◾️承認欲求が充足するステップ

①日常生活で見聞きし、体験した様々なことについて、意見を明確にする

②自分の意見を明確にすることにより、自分がどんな人間かを自分で理解する(自我の確立)

③ありのままの自分を自分で肯定する(自己承認、自己肯定感)

④自分の意見を他人に開示することで、自分という人格を外部から承認してもらう(承認欲求の充足)

◾️リーダーシップについて

・企業、家族といったコミュニティの中で、「常にみんなの意見に賛成している人」は仲間と認めてもらえない
 →そういった人は、コミュニティ内で問題を抱えたときに何も貢献することができない

・「自分の意見を表明し、議論する」プロセスに貢献できない人は、仲間ではなく、作業担当者に過ぎない

・リーダーシップの最初の一歩は、自分の意見をもつこと

・「今のところ自分に関係ない」と思っていること(例えば、大災害や家族の突然死)でも、事前に考えておく必要がある
 →あるいは、そういった問題に直面したときに「速やかに自分の意見を」を明確にできるよう訓練しておく必要がある

・問題の当事者になってから冷静に物事を考えるのは難しい

・日本では、「専門外のことには意見を言うべきではない」という考えがまん延している

・会議では反応ばかりが飛び交うことが往々にしてある

・そのうえ、会議における反応は賢そうな発言に見えてしまう
 →例:「根拠は何ですか?」「一概には言えないと思います」「例外もありますよね?」

・意見を明確にするためには、結局「考える」というプロセスが必要
 →「意見を明確にせよ」と言うのは、「考えろ」と言われているのと同じ

・会社でも世間でも、評価されるのは必ず「意見を言う人」

■オリジナルの人生

・「人生を左右する重要な問題」に対して、どのような決断を下すのかを習ってきた人はいない

・「なんとなくみんながそうしてるから」という気持ちで人生の重要な問題に対処していると、「自分オリジナルの人生」を生きれなくなってしまう

・意見の重要性はこれからも高まり続ける

SNSは「意見を表明する場所」としては優れているが、「議論の場」としてはうまく機能しない

・議論は、リアルな社会で行うべき

・議論によって意見を言うことの訓練ができる

・意見が言えるようになると、自分自身で納得できる人生を送れる

■自分の意見をもつための練習方法

①レベルチェック
 →世の中で話題になっている「正解のない問題」について自分の意見を書いてみる

②ムリにでも意見を言い切る
 →よくわからない場合でも、「賛成」か「反対」かを明確にする
 →ポジションをとる練習になる

③自分で自分に突っ込む
 →自分の意見に対して、できるだけたくさんの反論を書き出す
 →更に反論の反論も書き出す

言語化する
 →自分の意見とその理由が明確になったら、わかりやすく言語化する

【読書メモ】『「普通」の人のためのSNSの教科書』

徳力基彦さんの書かれた『自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書』を読んだので、読書メモを公開します。

本書の主張

SNS発信は、仕事の役に立つ

・組織に属するビジネスパーソンこそ発信をしないともったいない

SNSはビジネスに役立ち、キャリアアップにつなげることもできるコミュニケーションツール

・組織に所属しながら発信をして、キャリアアップすることを目的にSNSを使う

ビジネスマンにとってのSNS発信とは

・仕事に役立てる目的でのSNS発信の場合、フォロワー数やPV数は気にしなくていい

・自分の持っている情報を淡々と発信し、必要とする人だけに見つけてもらってコミュニケーションをとれればいい

・リアルの自分と同じ人格、同じ言動でSNS発信を行う
 →ネットオリジナルの人格を作る必要はない

・対面で言わないことは発信しない

ビジネスパーソンSNSに高度な文章力は必要ない
 →発信の目的は文章のうまさを認められることではなく、仕事に役立てることだから

・自分の発信を作品、記事、コラム、メディアと思わないようにする
 →気負ってしまって発信が続かなくなってしまう
  →友人とコミュニーケーションを取る感覚でもっと気楽に発信をする

・発信に対して補足やアドバイスをもらったときも、「完璧な発信ができなかった」ことではなく、フィードバックがもらえたことに対して目を向ける

SNS発信では、「誰も知らない話」や「誰かの心を揺さぶるような印象的な話」をする必要はない
 →発信した情報が役立つかどうかを判断するのは自分ではない
  →自分のために発信した情報が、知らず知らずのうちに誰かの役に立つこともある

・お金儲けを考えず、発信そのものを楽しむ

 

SNS発信の特徴

①プルのコミュニーケーションである
 →こちらはただ淡々と発信するだけでいい
  →あとは勝手に興味のある人が向こうから自発的にやってきてくれる

②蓄積効果がある
 →発信を継続することで、発信者に対して安心感と信頼感が醸成される
  →日常的に発信を継続することで、どんな人間かを読み手に知ってもらえる

③思考の訓練になる
 →情報化社会ではインプットよりアウトプットのほうが価値がある
  →インプットしたら、自分の考え付きでアウトプットすることを習慣化する

SNS発信=「自分のためのメモ」

・発信=自分のためのメモと考える★
 →自分のために書き留めておきたい情報をネット上にメモとして蓄積するイメージ

・ネット上にメモを書くことで、必要に応じて検索できるようになる

・イベントメモ、ニュースメモ、本のメモが続けやすい

・イベントのメモ:感想や意見とともにブログに書く

・ニュースメモ:読んで感じたことをメモしてツイート

・読書メモ:書評と気負わず自分のためのメモとしてブログに書く

SNS発信のポイント

・自分にキャッチコピーをつけて、発信の軸を決める
 →仕事に役立つとはどういうことか?発信によってどうなることを目指すのか?を考える
  →キャッチコピーが難しければ、文章で決意表明してもOK

・反応がなくてもとにかくアウトプットする
 →短期的な成果は期待しない
  →期待値は下げておく

・自分なりのペースを見つけて発信をする
 →長く続けていくことが大事
  →あらかじめ発信のペースを決めておくと、そのペースに合わせてインプットもできる

・発信のロールモデルを決めて真似ながら書く
 →繰り返すうちに、自分なりに工夫したい部分が出てくる
  →最終的に自分らしい発信スタイルを確立させる

PDCAを回す

・「この人に読んでもらいたい」という人物を定めて書く
 →その人に語りかけるつもりで書く
  →リアルでまわりにいる人をまずは想定する

・「こんなことがあった、どう思う?」とコミュニーケーションをとるような感じで書く

ビジネスマンの発信の基本の型

①インプットした情報を紹介する

②それに対し「自分はこう思う」と書く

③自分がそう思った理由を書く

④「でも、そうじゃない考え方もできるよね」で締める

著者について

・ゲーム廃人になってしまった著者を救ったのがブログ

・著者がブログを続けられなかった過去がある
 →理由は気負いすぎたから

・しかし、コミュニケーションを楽しむ場としてブログ捉えたことで続くようになった

・そういった過去をもつ著者自身の最大の学びは、「ネットとリアルを分けて考えない」こと

徳力メソッド

・タイトルで言いたいことを語り尽くす

・本文は単に思いついたことをつらつらと

・特に締めずに文章を終える